2009年6月23日火曜日

計画の大事さ

当たり前だけど、計画は大事。

計画するに当たって、一番大事なことだけを気付いたことベースで書いていく。

着想の手順
  1. まずは終わりを考える。どうすれば終わるのか?
  2. そして、基本設計に入る。
基本設計の定義は色々あるんだけど、自分の中でこのような順序でやれば間違いない。
  1. まずはやりたいことをひたすら書く(完全にブレスト、何も考えずに思いつくだけ書く。夢や理想も入れて)
  2. そんでもって、一つ一つに対する実現方法を列挙する
  3. 出来上がったもを、時系列に並べる
  4. 何が、頭を使う作業なのかを考える。(ここが一番大事!
  5. 全てに対して、自分での締め切り(プロジェクトとしての締め切りを明記する。)
  6. この状態で、ミーティングのテーブルに持っていく。
これで、出来上がる。

後は、先人・先輩の意見を取り入れて、改造して出来上がり。

出来上がったら、自分で絶対に言い訳をせずに、取り組む。

本当に駄目ならリスケする。

この時も何が大事で、どう在るべきかを考えなければ、意味のあるリスケにはならない。

と書いてみれば、至極当然の話ですね。

でも、出来ないのは今まで何となくやってきたら、プロセスをやはり大事にした方が良いという結論ですね。