2011年2月2日水曜日

RFM分析と、そこに対する考察

RFM分析とは?Recency Frequency Moneratyの略。

Recency:どれぐらい新しく?
Frequency: どれぐらいの頻度で?
Monetary: いくらで?
の観点で分析を行う手法らしい。
どのサプライヤに対して、幾らでどれくらい買ったのか?という話になるのだろう。

こういうことか?

要するに、どの業者からどれぐらいの頻度でいくらで買ったのか?
そのときの分析の要になるのが、同一商品郡だろうな。
商品郡の中から、当該カテゴリにーに並ぶものを並べて出す。
しかも、特定の期間でと言うところもキーになってくるはず。

どういう切り口で集計するのか?
・月次集計(〆日の設定は必要)
・前月との比較
・次月の予測(ここは均すアルゴリズムが必要)
・年次集計(〆日の設定は必要)
・商品郡ごとの集計(決して、個別の商品ではなく、その商品についているタグをもとにする)
・サプライヤ、商品郡をキーにした集計

その他勝手に思うこと

与信情報とかにも使えそう。
新規のサプライヤを選定する際に、どのように与信情報の見際目をするのか?
ここには情報を並べて、分析する機能が必要になるかと思うが、そこはまた別か。
次のお題にでもしよう。

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