しかも、sortも出来るし、searchもOK。尚かつ、出力形式もJSONな感じだし。
これは、僕の為に作ってくれたのか!!!ぐらい有り難いです。
というわけで、色々メモしておこう。
ノリ的にはSqlite
//Mongoサーバに接続する。この場合はlocalhost
Mongo mongo = new Mongo("localhost");
//使用するdatabaseを選択する。無ければ作ってくれる。
DB db = mongo.getDB("myDb");
//ここで対象のカラム群を選ぶ。無くてもOK.ノリ的には、tableという感じ。
DBCollection coll = db.getCollection("testCol");
後は、このcollに対して操作をしてくのが基本。データをinsertする。
//こいつがその名の通り、基本のオブジェクト。
BasicDBObject doc = new BasicDBObject();
//insertするのは、他のkvsとかと同じ様にputでOK。
doc.put("name", "yas");
doc.put("age", 30);
//上記のままではまだ保存されていないので、保存はこんな感じ。
DBCollection coll = db.getCollection("testCol");
//ここでコレクションに対してinsertが走ります。
coll.insert(doc);
データをselectする。
■一件欲しい時 DBObject myDoc = coll.findOne();
System.out.println(myDoc);
■全部欲しいとき DBCollection coll = db.getCollection("testCol");
DBCursor cursor = coll.find();
while(cursor.hasNext()){
System.out.println(cursor.next());
}
■もっと絞りたいとき DBCollection coll = db.getCollection("testCol");
//ここで検索条件を作っています。
BasicDBObject query = new BasicDBObject();
query.put("i", new BasicDBObject("$ne",3));
//findする引数に問い合わせ条件を伴います。
DBCursor cursor = coll.find(query);
while(cursor.hasNext()) {
System.out.println(cursor.next());
}
■ソートもしたい DBCollection coll = db.getCollection("testCol");
BasicDBObject query = new BasicDBObject();
query.put("i", new BasicDBObject("$ne",3));
BasicDBObject orderBy = new BasicDBObject();
//-1だとDESCになります。
orderBy.put("i", -1);
DBCursor cursor = coll.find(query).sort(orderBy);
while(cursor.hasNext()) {
System.out.println(cursor.next());
}
と言う感じらしい。リミットもひけるのでとても良い感じだと思う。MongoDB最強伝説が始まっちゃったかな?
明日は、もっとデータをぶち込んで実際にJSON --> HTMLにmappingするところまでやってみよう。
これならいけるぞ!これなら!!
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